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平成３０年度 藤枝市健康福祉大会 記念講演 「人生カゲキに生きてみないか」      健康福祉大会ということなので健康に留意されている人が多く集まってきているようです。 中高年層、とりわけ元気いっぱいの高齢者の方が目立ってました。 登場時の拍手と笑い声で解ります。 僕、オッスという感じで手を軽く上げたんですかねえ。 それとも何かを質問して手を挙げていただいたのでしょうか。 還暦６０歳を迎えた日、僕は新ゼロ歳になりました。 ただいま、新１８歳でございます。 この話をするとき、次のように質問をしますので。 「６０歳以上の方、お手を挙げてください？」

高齢者の人に元気を与える話をしていますが、 ステージへは客席からの旺盛な生命力が束になって押し寄せてきます。 こういう感じはこっちも乗れて元気よく話をさせていただくことができました。

左手の仕種は何でしょうね。 僕も膠原病を発症していますが、病気をねじ伏せるのではなく受け入れてなだめ馴致する努力をしているんですよ、 といった話のときに（こうしてなだめて）ということだったかな。 免疫不全で起こる膠原病に対してはそういう気配りも必要だと思います。 とにかく、こういう講演会は人生１００年時代に向けてどんどんやってほしいですね。