大分 別府 編
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絵本 読み聞かせ旅日記 No.20
日付
2004年8月20〜21日(金・土曜日)
旅先
大分 別府 編
著者
フルート 仁平真由美
今回の旅の舞台は湯布院や別府で有名な、九州は大分。今回も飛行機で、まだ見ぬ新しい読み聞かせの仲間に会いに向かう、読み聞かせ隊なのである。
朝9時、お祭り(麻布十番祭りという都内では大きいお祭りの一つ)の準備で騒がしい麻布の街を出発し、マネージャーの運転で羽田に向かいます。空港の到着まえに早くも事件が!!なんと駐車場が満車で車が預けられないのだ!もうすぐ空きができると言う隊長と、飛行機の時間まであまりないと言うマネージャーの意見。いったいどうなるのか!?!?
マネージャーの判断の結果、隊長と私が先にチェックインをすませ、その間にマネージャーが空港から少し離れた他の駐車場を探しに行くことになり…。そしてその後、3人予定通り飛行機に乗れたことを報告しましょう V(^―^)V
午後昼過ぎ、大分空港に到着。ホーバークラフトという水陸両用の乗り物(ふわふわして不思議な乗り心地でしたよ)にのり大分市内へ入りました。
まず最初の会場は、大分市立春日小学校です。夏休み中にもかかわらず低学年のみんなから保護者の方、先生方まで沢山の仲間が集まってくれました。隊長もお話し中に言ってましたが私も同感だったことは、とにかくみんなの目がきれいだということ!!おそらく近くにいる人にはわからないと思うが、沢山の自然に囲まれて育っている子の目はとにかくキラッキラッしているのである。海もあり山もある大分で育っているみんながほんっっっとにうらやましいな。そんな自然の恵みの一つである、温泉に入って疲れをとって明日の読み聞かせにそなえるぞと気合の入る私でした。
次の日は隊長の地元のテレビ出演から始まりました。そのお陰もあり次の会場の大分トキハデパート(なんと今年で5年目の恒例の読み聞かせです!)の書店売り場にも沢山の仲間が集合してくれました。売り場がちょうどエスカレーターの真ん前だったせいもあったのかサイン会の人がとぎれず、通常の倍近い時間をサイン会に費やしていた気がします。隊長の体力にはいつもビックリですね!!
大分の皆さん!読み聞かせ隊のメンバーは隊長をはじめとして、いつも健康に気をつけています。皆さんも健康に気をつけて、きっときっと来年も夏に元気にお会いしましょうね。ではそれまでお元気で…
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