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絵本 読み聞かせ旅日記 No66 第86回ポプラワールド
 
ポプラ ワールド ポプラ社 読み聞かせ 日記

日付
2011年12月21日(水)
会場
ポプラワールド
著者

志茂田 景樹 隊長


 
 
  第86回よい子に読み聞かせ隊・ポプラワールド
2011年12月21日14時〜15時30分
ポプラ社1階ホール

この年最後のポプラワールドはクリスマスバージョンになりました。
出演者のみなさんはそれぞれにサンタクロース、トナカイ、雪などをイメージしたかぶりものや、小道具を用意しての登場です。
むろん、物語、歌、ダンスもクリスマスを意識したものになりました。

例えば中原由莉さんはサンタ帽をかぶり、澄んだ美しい声で読み聞かせをしてくれました。ポプラワールドは0歳から2歳までの子どもがほとんどなので、危ないことをやらない限り子どもの行動を制止しないようにしています。
子どもはすべてを理解できないことも含めて耳でちゃんと聞きながら動きまわっています。強く関心を唆られることがあると、ピタっと動きを止めて演者に視線を注ぎます。
2歳以下の子どもには自由を与えながらその感性を伸ばしてやるのがいちばんです。
お母さんがたもリラックスしています。


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音楽は幼児にとっては音の驚異の世界になります。0歳児も身じろぎしないで聴き入ることが多いのです。
バイオリン山内達哉さん、チェロ井尻兼人さん、ピアノ小堺香さんの三重奏に幼い子どもたちが『鑑賞』しています。モーツアルトであろうが、「崖の上のポニョ」であろうが、しっかりと聴き入っています。

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五月女淳子さんの歌は幼い子どもにとても安心感を与えます。それは何かに夢中になっていても母さんがちゃんと見守ってくれているという安心感に等しく、大きく包まれるものなのでしょう。
壁で懸垂のような動きを行なっている子どもたちの背中にも安心感が漂っています。

10人以上の出演者がそれぞれにお母さんがたと子どもたちに安心感を与えて、2011年のポプラワールドもつつがなくお開きになりました。

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