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絵本 読み聞かせ旅日記 No.523

 
日付
2018年3月4日(日)
旅先
兵庫県 西宮市
会場
兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院 小ホール
著者
志茂田景樹 隊長

 
 
兵庫県 西宮市 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院 小ホール

トークゲスト
「鏡花と夢二、そして古典の世界」


   泉鏡花の高野聖を初めて読んだのは中学2年のときで
父の書棚から抜き取った1冊の表題作だったと思う。
おとなの小説は小学生のときから読んでいたので
意味の解らない漢字は飛ばして読んでも
不可思議な世界の不気味さがひしひしと伝わってきた。
でも、怖くてもどんどん読み進めることができた。
楽屋でそのときの思い出を振り返りながら出番を待った。
能舞台での対談なので白足袋をはいています。


兵庫県 西宮市 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院 小ホール

   その対談では初めて高野聖を読んだときは、
作者を女性と思い込んでいたこと、
竹久夢二の話題で、秋田県の由利本荘市で
歯科医を営む友人の大叔母が夢二の愛人だった
ことなどを話題に挙げました。
お客さんは興味津々で耳を傾けてくれたようでした。


兵庫県 西宮市 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院 小ホール


   日帰りでしたが、高野聖をよみかえしたくなりました。


 
 
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