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絵本 読み聞かせ旅日記 No.48
 

日付 2005年10月30日(日)

旅先 神奈川県 神田高校 編

著者 フルート  澤田由香
神奈川県神田高校編
【神奈川県神田高校編】
 今回は神田高校体育館で行われる、神田地区3校合同の講演会に行って参りました。この地区は読書を推進しており、ボランティアで図書館の仕事や「読み語り」活動をしている方がたくさんいらっしゃるそうです。地区の方が自由に参加できることや、会場の案内、進行からカーテンの開閉に至るまで、たくさんの方がサポートしていることから、熱の入れようが伺えます。
  そして、私が会場に入ってすぐ驚いたのは、椅子の並べ方!今回はステージ上のスクリーンを使うのですが、入学式や卒業式のようなまっすぐびっちりではなく、中心に向かってゆるやかな扇型というか、とにかく椅子の間隔もゆったりしていて、紙芝居の時のような感じです。年齢層も幅広く、最高齢は明治生まれ、96歳のおばあちゃんでした。
  さて、今回は講演会&読み聞かせコンサートということで、いつもの読み聞かせに加え、先生の子供時代の話や読み聞かせを始めたきっかけや体験などを交えたお話もありました。皆さん熱心に聞き入っていて、ここでも読書への思い入れが感じられました。本に限らず、幼少期の体験はひとつひとつがとても大切なものです。もちろん体験の内容は人それぞれですが、大人になってから思い出して学ぶこともきっとあると思います。
  それから、私にとっては初の「ミニコンサート」です。いつもポプラワールドでは音楽隊の仲間と一緒に演奏するのですが、今回は私1人。ということでフルートソロ用にアレンジした「いつも何度でも」と「星に願いを」を演奏しました。体育館の響きはどこか懐かしくて、実はすごーく緊張していたのですがいかがでしたか?
  本編はここまでですが、この後「神田地区こども読書活動推進協議会」による標語コンクールの入賞者表彰式がありました。小学生の部の入賞作品を紹介させて頂きます。
「本のドアあけたらたびにしゅっぱつだ」
「ぼくだってヒーローになる本の中」
  素直で、元気ないい標語ですね♪

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