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絵本 読み聞かせ旅日記 No.377

 
富山県 富山市 富山市芸術文化ホール 編

日付
2015年3月1日(日)
旅先
富山県 富山市
会場
富山市芸術文化ホール
著者
志茂田景樹 隊長

 
 

    国際ペン平和委員会は3月3日を「平和の日」と定めています。これに基づいて日本ペンクラブはこの日に、この日が平日の場合は3日に近い土日に、各地で「平和の日」の集いを催してきました。僕にとっては2011年3月4日【土】の第27回「平和の日」会津若松の集い以来、4年ぶりの記念リレートーク出演ということになります。そのときは仙台在住の俵万智さんと組んでのトークでしたが、この1週間後、東北大震災が発生したこともあって、忘れ得ない平和の日」の集いになりました。俵さんは大震災後、沖縄に越されました。ところで、富山の集いです。前日入りなので2月28日に、上越新幹線で越後湯沢まで行って北陸本線の特急はくたかに乗車しました。間もなく北陸新幹線が開通するという時期だったので、在来線特急のはくたかに乗るのはこれがおそらく最後でしょう。何となく感傷的になって車窓の外を見ると、遠くの山並みが雪に降り込められている最中でした。方角も違い海峡もないのに「津軽海峡冬景色」をハミングしていました。


富山県 富山市 富山市芸術文化ホール 編


   夜、歓迎レセプションに招かれました。富山の銘酒に陶然と酔いながら、ステージの風の盆踊りを眺めているうちに、20代の終わりに初めて富山を訪れたときの夜、富山の地酒を飲みながら食べたゲンゲのてんぷらの味を思い出しました。「富山じゃ何が旨い?」そう訊いたら、タクシーの運転手さんは、「そりゃゲンゲですわ」と、即座に答えたものです。初めて聞く魚の名でした。深い海に棲んでいて見るからに薄気味悪いかたちをしているとのことでしたが、そのてんぷらの味は秀逸でした。以来、富山に行くと、ゲンゲゲンゲと騒いでゲンゲを食べていますが、高級食材ではないので高級割烹ではあまり出しません。盆踊りでゲンゲの味を思い出したのはなぜだったかは、本人にも解りませんが、翌日本番のリレートークは、中島京子さんと(命)をテーマに語りあって印象に強く残る時間になりました。リレートークは4組8人の作家が関連するテーマでリレー式にトークを繰り広げていくもので、下重暁子さんと中西進さん、太田治子さんと新井満さんの2組の後が僕らでした。締めは落合恵子さんと浅田次郎さんでした。
翌日、帰途の特急に乗車する前、ゲンゲのてんぷらを出してくれる店を見つけて、ハイボールを飲みながら慌ただしくゲンゲのてんぷらを味わいました。富山はゲンゲに勝るものはありません。


 
 
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