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絵本 読み聞かせ旅日記 No.344

 
東京都 新宿区 レストランKamiya 編

日付
2014年6月26日(木)
旅先
東京都 新宿区
会場
レストランKamiya
著者
志茂田景樹隊長

 
 
 わくわく絵画への旅withワイン 第3回「ラファエロと天使の絵」
参加者はいつも40人前後ながら、会場からいきなり発言があったり、ナビゲーターの僕らが会場の誰かを指名して持論を言わせるなど、奔放な展開が売りになっています。途中からワインも出てサロンの雰囲気になり、とんでもないところへ結論がいくことがあります。参加者は一家言ある方ばかりで、多くは絵画に対しても大変造詣が深い。気がついたらナビゲーターが聞き役にまわっていたこともしばしばありました。

東京都 新宿区 レストランKamiya 編

 今回はレオナルド・ダ・ビンチ、ミケランジェロと並んで盛期ルネッサンスの三巨匠の1人ラファエロです。日本子守唄協会の代表西舘好子さんを聞き手に、美術コンテンツプロデューサー藤ひさしさんと僕をナビゲーターにスタートしました。ラファエロは家庭的には恵まれない人でした。特に、母性に餓えていたのではないか、と西館さん。僕も同じ意見です。ラファエロは聖母像を数多く描きましたが、子どもを抱いて慈しむといった構図のものが多いのです。それだけ慈しんでいるのに、聖母の表情はクールです。抱きしめられている子どもの目はどこか寂しげです。ラファエロの幼時が投影されているのかもしれません。ラファエロは多彩な女性遍歴でも知られていますが、「ラ・フォルナリーナ(若い婦人の肖像)」のモデルはそのときの恋人で、パン屋の娘のマルガリーテ・ルティだとされています。野性味の感じられる表情と肉体ですが、僕はラファエルの作品の中でこの絵がいちばん好きです。どこか眼差しが冷たい。やはり、どこかにあまり愛情を注いでもらえなかったお母さんの面影がこもってしまったのではないでしょうか。
我見ですが、ラファエロの女性遍歴は母を尋ねて三千里だったのかもしれません。喧々諤々やっているうちに夜は更けていきました。

 
 
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