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絵本 読み聞かせ旅日記 No89 第119回ポプラワールド
 
ポプラ ワールド ポプラ社 読み聞かせ 日記

日付
2014年12月17日(水)
会場
ポプラワールド
著者
志茂田景樹 隊長

 
 

 クリスマスバージョンで、出演者はそれぞれに装いにも、絵本の選書にも、演奏する曲にも工夫を凝らしました。今回はそれには関係なく子供たちが絵本を読み聞かせるとき、歌や、演奏のとき、紙芝居のときなど、それぞれのときに見せる変化を3枚の写真によって観察してみたいと思います。

 写真1
手作りの自作絵本を読み聞かせています。手作りで愛着がありますから、物語世界に素直に思いがこもり、子供たちは絵の中に入っていこうとするかのように、知らず知らず身を乗り出し前へにじっていきます。このとき、子供たちは絵の世界を大きく広げ、キャラクターを活き活きと動かします。


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写真2
ソプラノの歌とフルートの演奏です。耳のいい子供たちは歌とフルートの伴奏を少しでも離れて、まるで俯瞰するように聴き入り観ています。読み聞かせの時のように、物語の世界に入り込もうとするのではなく、やや驚嘆して音声が表現するものを感じとろうとしています。歌い手とフルート奏者を客観的に見て、その迫力に自分を委ねています。物語世界に入り込んで好きなキャラクターになりきる楽しみ方と、対極の楽しみ方をしています。

写真3
子供たちは紙芝居の世界に入り込みながら、演者のキャクターもよく観察して楽しんでいます。紙芝居を演る人は声色を使ってのセリフの使い分けや、肉声でいろいろ擬音を発し、手振り身振りも使い、表情も豊かに変化させます。子供たちは物語世界とともに、その演者の個性も楽しんでいるので、紙芝居を喜びます。


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