(真珠の耳飾りの少女)は(モナリザ)の微笑を見て憐憫したのではないか

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志茂田景樹-カゲキ隊長のブログ No.220 2012年6月18日 掲載分

 

(真珠の耳飾りの少女)は(モナリザ)の
微笑を見て憐憫したのではないか


もうすぐ日本に真珠の耳飾りをつけた少女がやってくる、
フェルメールの傑作画のことである、
待ち焦がれる人々は、
あの瞳は誰を見つめ、
艶やかな唇は何を求めているのか、
などと話題に花を咲かせている、
絵画はその作者の様々な想いを投影しているもので、
作者を見つめ、
唇は作者の願望を象徴している、
だから、命がこもるのである、
フェルメールはダビンチのモナリザを、
強く意識したのではなかったか、
モナリザの謎めいた微笑に蠱惑され、
その微笑を誘ったであろうダビンチに嫉妬した、
この少女はモナリザに挑んでいるように思える、
私のような若さと美しさも、
瑞々しさも、
少悪魔的な魅力も、
恋を謳歌する情熱も、
自由も、
あなたにはないでしょう、
憐憫の眼差しと、
勝ち誇った唇の艶を、
痛いほど感じるのは、
作家的妄想としてお赦しいただきたい、
フェルメールは、
自分をモナリザに見立てて、
真珠の耳飾りの少女を描いたかもしれない、
本物の画と対面して、
そうじゃないの、
と訊いてみたい。

志茂田景樹-カゲキ隊長のブログ KIBA BOOK 志茂田景樹事務所
 

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