T電社員は緘口令を赤信号にたとえ「赤信号みんなで渡れば怖くない /ブログ/読み聞かせ劇場

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志茂田景樹-カゲキ隊長のブログ No.210 2012年4月1日 掲載分
 

T電社員は緘口令を赤信号にたとえ
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
で本音の対岸へ渡って欲しい

T電がついに大口向け電気料金の値上げを開始した、
置かれている立場を考えると、
つくづくいい度胸をしていると感心する、
国の金庫に片足を突っ込み、
安全圏にいながら、
もう1つの片足で値上げのボールを蹴る、
いずれ家庭用も平気で値上げしてくるだろう、
もしかしたら度胸があるのではなく、
破廉恥なだけなのだろうか、
今朝のA紙投稿欄に、
「T電社員よ、声を上げないか」と題する、
投稿が載っていた、
年若い社員から生の声が聞きたいが、
まったく聞こえてこないので、
人間らしく本音の声を上げませんか、
と促している、
でも、誰もおいそれとは本音を言わないと思う、
僕は中小零細の世界で職を転々としてきた、
そのため大企業の若手や、
末端社員の心情があまり読み取れない、
ただわかるのは会社の意に反する、
言動を取るものを、
会社はけして許さないということである、
まず会社にいられなくなる、
若手や末端社員から声が上がらないのは、
口にしっかりチャックをしているためである、
表だって箝口令を出さなくても、
社員は自ら出した緘口令に自ら服するのである、
それは解っていても、
そろそろ、みんなで渡れば怖くないだから、
大挙して本音の対岸に渡って欲しい、
国民はその勇気を称え、
T電は自浄作用を起こさざるを得なくなる。

志茂田景樹-カゲキ隊長のブログ KIBA BOOK 志茂田景樹事務所
 

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