11年書店廃業は新規店の3・4倍にああと天を仰ぐ /ブログ/読み聞かせ劇場

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志茂田景樹-カゲキ隊長のブログ No.205 2012年2月27日 掲載分

 


11年書店廃業は新規店の3・4倍にああと天を仰ぐ

悪夢が近づく、
02年書店廃業数は1298店を数えた、
11年は804店、
減ったじゃないか、
喜ぶ声が聞こえてくる、
とんでもない、
出版不況がどうにも止まらない、
状況に陥った97年から03年まで、
7年連続で廃業店数は1000店を超えた、
04年以降も1000店こそ割ったが、
11年までに7455店が廃業している、
書店の絶対数が少なくなっている中での、
804店だから深刻である、
いま住んでいる街の、
盆正月に帰るふるさとの街の、
本屋さんが気がつくと、
そこかしこで姿を消している、
そういう状況は多くの方が、
ご存知だろう、
むろん、新規開店の書店も少なくなかった、
その殆んどはターミナル駅周辺や、
後背地に住宅地が広がる、
郊外店での大型店展開だった、
これが少なくなっていくパイを、
食いあう状況を生み、
駅前や、古くからの商店街から、
中小の書店を駆逐する傾向を強めた、
JRや、私鉄の各駅のホームには、
新聞、雑誌、文庫本も含めて、
ちょっとした日用品を置いた売店がある、
ターミナル駅のホームではその売店も多く、
規模も少し大きくなるが、
小さな駅の売店が立ち行かなくなるような、
出店攻勢はけして行わない、
各駅の売店が廃されれば、
全体の売上が減ることを承知している、
これは身内同士のことだからできる、
書店の世界は仁義なき戦いを経て、
パイをいよいよ細らせ、
外から見ると、
タコが自分の足を食っているように映る、
新古書店がその状況を悠々見ている、
でも、出版社は新古書店用の、
新古書を出版してくれない、
新刊書店が減ると、
いずれ新古書店も困る、
廃業店と新規店の比率は、
もっと深刻なものになっていく氣配がある、
出版界は出版社、書店、取次会社が、
本気で知恵を絞り、
身を捨ててこそ浮かぶ瀬ありで、
画期的革命的な打開の方策を、
打ち出すべきだろう、
それこそ八策が必要で、
お茶を濁すような場当たり的な、
改革でよしとする体質を改めなければ、
ガラガラヘビが飛びかかるだろう。

志茂田景樹-カゲキ隊長のブログ KIBA BOOK 志茂田景樹事務所
 

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