水たまりに出会ってトキッと胸中が澄んだ音を立てたのであります。 ブログ|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場|しもだ-かげき|直木賞-児童書-作家

直木賞・絵本・児童書・作家|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場直木賞 絵本 児童書 作家|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場 ぞうをクリックして、Web絵本「ぞうのこどもがみたゆめ」をみてね。 ◆みつこおばさま◆ クリックすると、全国読み聞かせ・講演イベントスケジュール集がみれますよ。 ◆志茂田隊長◆ Web絵本読み聞かせ劇場へようこそ。ぼくをクリックすると、プロフィールが見れるよ。 クリックするとトップページに戻るよ。 ぼくをクリックして、Web絵本「ひかりの二じゅうまる」をみてね。 わたしをクリックして「Web絵本」がみれるよ。 直木賞 絵本 児童書 作家|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場 白鳥をクリックして、Web絵本「つきとはくちょうのこ」をみてね。 ぼくをクリックして「Web絵本」がみれるよ。

志茂田景樹-カゲキ隊長のブログ No.167 2011年5月30日 掲載分

 
水たまりに出会ってトキッと胸中が澄んだ音を立てたのであります。
水たまりに出会ってトキッと
胸中が澄んだ音を立てたのであります。


  一昨日の朝は小雨が降っていたのであります。
早くから仕事にかかりたいため、ウオーキングは
30分ですまそうと、あと10分を小走りでやっていたのであります。
赤羽橋〜新一の橋間であります。
長径が1メートル余りの水たまりに出会い、そのすぐ手前でワガハイの足はピタッと止まりました。
都会で鏡のように地上の世界を映す水たまりはそうそうあるものではありません。
そうっとのぞいてケータイで撮ったのがこれであります。
子供のときは水たまりをのぞくのが大好きでありました。
見覚えのある光景に違いないのでありますが、地表に目玉を置いての下から目線なのであります。
下から目線なのにそこに映された光景に1点の穢れも認められなかったのであります。
心なき通行人が長靴で踏み込んできて瓦礫にすると、ワガハイの胸は錐で突き刺されたように痛んだものであります。
そうか、と今なら解る。
水たまりは自分の心の世界。
そこへ土足で踏み込まれたのだ、と。
懐かしく懐かしく、
ワガハイは自分の心を見続けたのであります。

志茂田景樹-カゲキ隊長のブログ KIBA BOOK 志茂田景樹事務所
 

もっと詳しく読みたい方はこちらへアクセスしてね!
http://plaza.rakuten.co.jp/odata325juk/diary/

【←ふだん着ブログ一覧に戻る】
Copyright© Office Shimoda Kageki 2016 All Rights Reserved.