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志茂田景樹-カゲキ隊長のブログ No.140 2010年11月10日載分
 
昨夜、ワガハイはバレーボールの熱狂的な応援に2 、3戸惑いを覚えたのであります(-_-)

昨夜、ワガハイはバレーボールの熱狂的な応援に
2 、3戸惑いを覚えたのであります(-_-)


  昨夜の世界バレー女子の日韓戦は第二セットの前半あたりから韓国のミスが目立ち、かたや日本は期待の木村沙織のスパイクが決まりだし、一方的な試合展開になってまいったのであります。ワガハイはこの時点で日本のストレート勝ちを予感したのでありますが、このあたりから日本チームに対する応援振りが大変気になりだしたのであります。一つ、韓国の選手があきらかなミスをすると、熱狂的な拍手が起こり、スティックバルーンが振られますが、これは贔屓の引き倒し的応援で実に見苦しき限りであります。二つ、韓国選手の好プレーに拍手がほとんど起こらないことにも落胆させられたのであります。別にここで武士道や、サムライ精神を持ち出すつもりはないのでありますが、好プレーには敵味方を問わず賞賛の拍手を送るべきではないか、とワガハイは思うのであります。三つ、場内を盛り上げるつもりのマイクの放送がやはり身びいきに過ぎたのも気になるところでありました。日本の一方的な展開になってきたところで「盛り上がってまいりました。皆さん、よりいっそうのご応援を・・」といった煽り方はどうかと思うのであります。勝ちさえすれば何やったっていいんだ、という当節の風潮が応援風景にも表れていた、と「観じる」のはワガハイの僻目でありましょうか。スポーツマンシップは応援の清々しさにも息づく、と思いたいのであります。

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